なんだか自分が悲しくなったとき。
2001年1月15日小学生のとき、両親は別居していた。
子供達は全員、母についていき
父は1人で住んでいた。
飛行機でしか行き来はできないほど
離れていたから、父と一緒に過ごすのは
長期の休みのときくらいだった。
いくら父親とはいえ、
久しぶりに会うときにはまるで他人のように
感じてしまっていた。
どのように父親に接していいのか
「忘れてしまった」私がいたのを覚えている。
…私は、ごく普通の他人とだけではなく
肉親である両親とも
「接し方」を「覚えること」で
暮らしていたのだろうか。
今は、両親仲良く同居しているが
あのまま別居したままだったら
私は父親の存在、接し方を忘れていたかもしれない
と思うと、少々ぞっとするところがある。
子供達は全員、母についていき
父は1人で住んでいた。
飛行機でしか行き来はできないほど
離れていたから、父と一緒に過ごすのは
長期の休みのときくらいだった。
いくら父親とはいえ、
久しぶりに会うときにはまるで他人のように
感じてしまっていた。
どのように父親に接していいのか
「忘れてしまった」私がいたのを覚えている。
…私は、ごく普通の他人とだけではなく
肉親である両親とも
「接し方」を「覚えること」で
暮らしていたのだろうか。
今は、両親仲良く同居しているが
あのまま別居したままだったら
私は父親の存在、接し方を忘れていたかもしれない
と思うと、少々ぞっとするところがある。
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