昔…私が生まれる前、
父、母が幼かった時代の話や
祖父、祖母が若かったころの時代の話を聞くと
今の時代は、それから数十年しかたってないのに
随分モノで溢れるようになった時代だと思う。
そして今の時代は、先代が夢を見てきた時代でも
あるのかもしれない。

自分で望んだものが、その通りに手に入る今。
モノで溢れすぎていて、一つのものの価値が
そのモノ以下になってしまっているようにも
感じてしまう。

そしてまた、モノがありすぎて
自分からは何も望まなくなってしまったようにも思う。
満たされてるから、飽きがないのだ。
飽き、そして自ら求めることを忘れてるのかもしれない。

そもそも人は何もなければ自分で道具を創り
それを使うことで、今日まで生き続けてきたはずである。
しかし、今の時代は、1人1人が必ずしも
生きるためのモノを作ってるとは限らない。
果たしてそれでいいのだろうか?
「人」という生き物としていいのだろうか?


…なんてただ、頭に浮かんだことを
つらつら書いただけだからひでぇ文章だ。。。
ぼーっとしながら考えることは
所詮この程度のことだよな……ふっ(泣

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索