おじいちゃん
2006年12月11日札幌へ結婚式へ行ったついでに
おじいちゃんが入院している病院へ行った。
小学生のころ、3年くらい一緒に住んだことがある。
おばあちゃんがなくなったあと
アルツハイマーが進行してしまい
数年前から施設を転々としてる。
子供の顔も、言葉も、全部忘れてしまって
いまでは、ベッドの上にいるだけ。
いわゆる寝たきりだけで、ご飯は介助で食べさせてもらっている。
今回、10年ぶりにあったわけだけれど
その変わりぶりに驚きはあったが
ショックはそれほどでもなかったかな。
目が見えないから、普段目を閉じてることが多いらしいけれど
声をかけたら、目を開けてくれた。
母と私の顔を交互にみているようだった。
どこかで、なつかしく思ってくれたのだろうか…
折角なので、写真を撮ってきた。
10年ぶりに、会えてよかった。
とってきたデジカメの写真を、ついつい何度もみてしまう。
1人だけの私のおじいちゃん。
うれしくもあり、どことなく寂しくもあり…
おじいちゃんが入院している病院へ行った。
小学生のころ、3年くらい一緒に住んだことがある。
おばあちゃんがなくなったあと
アルツハイマーが進行してしまい
数年前から施設を転々としてる。
子供の顔も、言葉も、全部忘れてしまって
いまでは、ベッドの上にいるだけ。
いわゆる寝たきりだけで、ご飯は介助で食べさせてもらっている。
今回、10年ぶりにあったわけだけれど
その変わりぶりに驚きはあったが
ショックはそれほどでもなかったかな。
目が見えないから、普段目を閉じてることが多いらしいけれど
声をかけたら、目を開けてくれた。
母と私の顔を交互にみているようだった。
どこかで、なつかしく思ってくれたのだろうか…
折角なので、写真を撮ってきた。
10年ぶりに、会えてよかった。
とってきたデジカメの写真を、ついつい何度もみてしまう。
1人だけの私のおじいちゃん。
うれしくもあり、どことなく寂しくもあり…
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